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いつ相談すればよいか

交通事故後の手続は、下記ページに書いたような流れで進みます。

当事務所では、事故直後から損害賠償を受け取るまでの全ての段階において、サポートを行っております。
当事務所にご相談・ご依頼いただけば、その後の全ての手続(ご依頼内容によります)を皆さまと司法書士・行政書士が二人三脚で進めていくことになります。

早い段階でご相談いただいた方が専門家の関与の下に行う手続が増えるので、相談のタイミングとしては「早ければ早いほどお得」ということになります。

具体的なご相談のタイミング

具体的に、次のようなご相談をお受けしております(ここに書くのは一例です)。

事故直後

治療が始まってから

行政書士・司法書士として、後遺障害等級認定申請(自賠責保険の請求)や損害賠償請求を見据えて、適切な通院・治療の継続のアドバイスと、今後の手続との関係に関する情報提供を行います(具体的な医療的な助言は行っていません)。

保険会社が治療費打切りを言ってきた

行政書士・司法書士として、治療を継続するか否かの判断材料の提供、後遺障害等級認定に関する情報提供(手続の説明等)、不足書類の確認、自賠責保険の請求書(後遺障害等級認定申請書類)作成などのサポートを行います。

保険会社が損害賠償額の書類を送ってきた

司法書士・行政書士として、後遺障害等級認定申請をするか否かの判断材料の提供、一般的な損害賠償基準額等のアドバイスを行います。また、損害賠償請求手続の選択肢の提示、サポートできる内容のご説明、保険会社との交渉の代理(請求額が140万円以下の場合)、事案に応じて必要であれば弁護士の紹介を行います。

後遺障害等級認定の手続も終わった

司法書士・行政書士として、示談交渉・代理訴訟、本人訴訟支援、紛争処理センター手続サポート等、損害賠償請求に関するサポートを行います。

また、事案に応じて、弁護士のご紹介を行います。

ご相談はお早めに

どの段階でご相談いただいても、その時点であなたに最も必要なサポートをご提供することが可能です。
しかし、遅くなればなるほど選択肢も狭まっていく可能性があります。

少しでも不安・疑問を感じたら、まずはご相談ください。

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